
顔にできたニキビがかさぶたになってしまった、という経験はありませんか?かさぶたになったニキビは、どのように対処すればよいのでしょうか。本記事では、かさぶたができたニキビの対処法やケア方法などを解説します。
ニキビにかさぶたができるのはいつ?

できたニキビが、かさぶたとなって目立ってしまうことがあります。かさぶたは、状態が悪化して膿が溜まった黄ニキビが治っていく過程でかさぶたができます。
ニキビがつぶれたとき
黄ニキビがつぶれると、肌に傷が付いて出血することがあります。その傷口を守るために、かさぶたができます。また、ニキビがつぶれた際に外に出た膿が乾燥することも、かさぶたができる原因のひとつです。
ニキビが治りかけているとき
ニキビが治りかけているときも、かさぶたができるタイミングです。かさぶたに見えるものは、傷が乾燥して死んだ細胞がニキビの表面に集まったものです。この場合も、炎症を起こしたニキビを守るために、かさぶたが形成されます。
かさぶたになったニキビの対処法

ニキビにできるかさぶたは、治る過程で起こるものです。ではかさぶたができたニキビは、どのように対処するべきでしょうか。
無理にはがさない
かさぶたははがしたくなることがあるかもしれませんが、無理にはがすことはやめましょう。かさぶたがあるうちは、その下の皮膚がまだ修復過程にあることを意味します。かさぶたをはがしてしまうと、修復途中で傷を守るものがなくなり、雑菌が入りやすくなるためニキビ再発の原因となってしまいます。
治る途中でかさぶたをはがすとニキビが痕になる原因にもなるため、ターンオーバーで自然にはがれ落ちるまで触らないようにしましょう。
かさぶたを保護する
かさぶたをはがさないように心がけていたとしても、うっかり手などに触れたり無意識に触ったりすることではがれてしまうこともあり得ます。そのような事態を防ぐために、ニキビにできたかさぶたは保護しましょう。かさぶたの保護には、市販の創傷被覆剤などを使用するのがおすすめです。
かさぶたがはがれた後のケア方法は?

ニキビにできたかさぶたはできるだけ触らずに、自然にはがれるのを待つのが基本です。自然にかさぶたがはがれた後は、ニキビ痕やニキビの再発を防ぐためにも、以下に挙げる方法でケアを行いましょう。
適切なスキンケアを行う
洗顔や保湿は、ニキビ予防のための基本となるケア方法です。洗顔は朝晩の1日2回、皮膚をこすらずにやさしく洗いましょう。ただし、洗いすぎや洗顔時のこすりすぎは肌への刺激となり、逆効果なので要注意です。洗顔後は乾燥を防ぐため、化粧水や乳液でしっかり保湿を行いましょう。
また、紫外線も肌への刺激となるため、かさぶたがはがれた後のケアでは紫外線対策も大切です。
市販薬を使う
血行促進と保湿効果が期待できるヒルドイドなどの外用薬、メラニン生成抑制効果が期待できるトラネキサム酸などの内服薬は、かさぶたがはがれた後の肌をケアしてニキビ痕として残ることを防ぐ効果が期待できます。
ニキビのかさぶたについてよくある質問

ニキビにできたかさぶたについて、上記の対処法やはがれた後のケア方法に加えてよくある質問をまとめました。
かさぶたになったニキビが治るまでの期間は?
かさぶたができたニキビが治るまでの期間は、一人ひとりの肌質や体質、かさぶたの大きさやスキンケア方法などによっても前後します。
一般的には、軽度のニキビは数日〜10日ほど、炎症が起きている重度のニキビの場合は2週間以上かかることもあります。
かさぶたがはがれた後のニキビ痕の対処法は?
ニキビ痕にも複数の種類があり、赤みや茶色い色素沈着であれば時間の経過とともに薄くなりますが、完全に消えないこともあります。
皮膚が凹んだクレーター状のニキビ痕やしこり、ケロイドとして残ったニキビ痕はセルフケアでの改善が困難であるため、これらのタイプのニキビ痕を改善するには美容皮膚科クリニックなどで専門的な治療が必要です。なかなか消えない比較的軽度の赤みや色素沈着も、クリニックでの治療で改善効果が期待できます。
かさぶたになったニキビをキレイに治すならクリニックへ

ニキビは治っていく過程でかさぶたを作り、傷口を保護しながら改善していきます。しかし、その途中でかさぶたをはがしてしまうと、ニキビが治らずに悪化してしまう恐れもあります。場合によってはニキビ痕になって長く残る可能性もあるため、かさぶたになったニキビは触らずはがさない、が基本です。
かさぶたがはがれた後のニキビ痕をキレイにしたい場合は、クリニックでの治療がおすすめです。SERA BEAUTY CLINICでは、ニキビ痕を改善するさまざまな治療を行っており、一人ひとりの肌に合わせた最適な治療が可能です。ニキビをキレイに治すなら、ぜひSERA BEAUTY CLINICへご相談ください。