ポテンツァは肌の奥に高周波エネルギーを当て、肌の再生を促す施術でニキビ跡の改善に効果的です。恵比寿駅すぐ、ポテンツァ施術数No.1のSERA BEAUTY CLINIC※では、院長が患者様一人ひとりに合わせた最適な施術を提供します。※”世良院長公式instagram”参照

ポテンツァとは?ニキビ跡への効果について
ポテンツァは、肌の凹凸や質感の改善を目指す治療法のひとつとして注目されています。とくにニキビ跡の悩みを抱える方にとって、有効な選択肢となるでしょう。
ポテンツァでは「マイクロニードルRF(高周波)」という技術を使います。極細の針を皮膚に挿入し、針先から高周波エネルギーを真皮層に届け、肌のターンオーバーを促す仕組みです。
ポテンツァがおすすめな人について
ポテンツァは真皮層に高周波エネルギーを届けて肌の再生をサポートするので、これまでのスキンケアやセルフケアで変化をあまり実感できなかった方にも向いています。
以下のような方におすすめです。
- 市販のニキビケアでは効果を感じなかった方
- クレーター状のニキビ跡をどうにかしたいと考えている方
- 痛みやダウンタイムをできるだけ抑えたい方
- ダーマペンなどの他の治療では満足できなかった方
- すっぴんにも自信を持ちたいと考えている方
今までのニキビケアで効果が出なかった方にも有効な選択肢となる可能性があります。まずは医師に相談し、自分の肌に合うかどうかを確認することが大切です。
ポテンツァのニキビ跡治療でのメリット

ニキビ跡治療としてのポテンツァの代表的な3つのメリットを紹介します。
クレーター状ニキビ跡に効果的
クレーター状のニキビ跡は、肌の深い部分にまでダメージが及んでいるため、スキンケアや表面のピーリングでは改善しにくい傾向があります。ポテンツァでは極細の針と高周波を使い、真皮層まで熱エネルギーを与えることでターンオーバーをサポートし、凹凸のある肌質の改善が期待できます。
肌のキメが整う
ポテンツァの施術では、皮膚内部に熱刺激を与えることで、コラーゲンの生成を促す効果があります。コラーゲンは、肌の弾力やハリを保つのに欠かせない成分です。継続的な施術によって肌のキメが整い、なめらかさや弾力アップを感じやすくなる場合もあります。
オーダーメイド治療ができる
ポテンツァでは、薬剤やチップの種類を変えることで、個人の悩みに応じたカスタマイズができます。例えば薬剤では、肌の凹凸を改善するならマックーム、ニキビ跡の赤みの改善にはエクソソームなど、使い分けることにより一人ひとりに合った治療が可能です。
当院では、Dr.世良オリジナルレシピ(CPチップ+選べる薬剤)を提供しており、院長が患者様それぞれにカスタマイズした最適な施術を提案します。
ポテンツァのニキビ跡治療でのデメリット
ポテンツァでのニキビ跡治療で知っておきたいデメリットについて紹介します。
施術後に赤み・腫れが出る可能性あり
ポテンツァは針と高周波を使うことで、施術直後に赤みや軽い腫れが生じることがあります。副反応は多くの場合数日以内に落ち着きますが、予定がある時期には施術を避けた方が安心です。ポテンツァを受ける際は、あらかじめ休みを2~3日程度取っておくとよいでしょう。
すべてのニキビ跡に効果があるわけではない
ポテンツァはすべてのニキビ跡に同じように作用するわけではありません。例えば、浅い色素沈着にはほかの治療の方が適している場合もあります。肌質やニキビ跡のタイプによって、施術の効果の出方には差があります。
「元に戻った気がする」と感じる人もいる
施術後しばらくして、改善してきた肌の状態が徐々に戻ってきたように感じるケースもあります。1回で効果が得られるとは限らないので、長期的な効果を目指す場合は、一定の間隔で複数回施術を受けることが前提になることもあります。
ポテンツァ×トライフィルでニキビ跡への効果UP
当院では、ニキビ跡の治療にポテンツァとトライフィルの組み合わせを実施しています。
トライフィルプロという機械で肌の凹凸を改善させ、ダーマペンで肌にハリを与えます。2つの施術の相乗効果で、治りにくいニキビ跡やクレーターにも効果的にアプローチができます。
ポテンツァの症例数が豊富なSERA BEAUTY CLINICだからこそできる施術です。院長が一人ひとりに合ったプランを提案し、確かな技術でニキビ跡の改善へと導きます。
ぜひ、無料カウンセリングの予約ページからお気軽にご相談ください。
ポテンツァは何回受ければいい?
ポテンツァは、十分な効果を実感するためには複数回の施術が必要なことが多いです。目安として、クレーター状のニキビ跡の場合、5〜6回程度の施術を受けるケースが多いと言われています。
比較的浅いニキビ跡や毛穴の開きなどの場合は、2〜3回で効果を実感する人もいるようです。
施術は月に1回程度のペースで行われることが多く、肌の回復を見ながら継続するスタイルが一般的です。
ポテンツァとダーマペンの違いについて
ニキビ跡の治療を考える際、ダーマペンも候補として挙げられることが多いです。
2つの大きな違いは、治療できる肌の層の範囲です。ポテンツァの方がダーマペンよりも肌の深い層へのアプローチができます。クレーター状のニキビ跡など、肌の深い部分に及ぶ症状にはポテンツァが検討されることが多いです。ニキビ跡が浅く、価格を抑えたい場合はダーマペンの方がよい選択肢となる場合もあります。
当院では、より深い肌のダメージにも対応できるポテンツァのメニューを豊富に取り扱っております。
ニキビ跡にはポテンツァで肌の奥からアプローチを

セルフケアではニキビ跡に効果を感じられなかった方に、ポテンツァは選択肢のひとつとなる治療法です。高周波と針を組み合わせた独自のアプローチにより、肌の深部に働きかけることで、クレーター状のニキビにも効果が期待できます。とくに、トライフィルと組み合わせることで、ニキビ跡治療の相乗効果が得られることもあります。
SERA BEAUTY CLINICでは患者様の肌の悩みに寄り添い、最適な施術プランをご提案しています。あなたの肌に合った方法を一緒に考えていきましょう。