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脂肪溶解注射は鼻に打てる?適応部位や効果を解説します!

鼻についている脂肪が気になる、鼻を細く小さくしたいけどメスを使うことに抵抗がある、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そのお悩みは、脂肪を分解し体外へ排出させる作用のある脂肪溶解注射を鼻に打つことで解消できます。

痩身医療で多く用いられる脂肪溶解注射は、注入量を調整することで顔への注入もできるため、鼻の脂肪もこの注射で減らすことも可能です。

この記事では、鼻の脂肪溶解注射について適応部位や効果、メリットなどを解説していきます。

脂肪溶解注射は鼻に打てる

顔痩せ・部分痩せで用いられる脂肪溶解注射は、鼻に打つことも可能です。

脂肪溶解注射は、脂肪を溶かす効果のある成分を気になる部位に注入することで老廃物と一緒に脂肪を体外へ排出させる施術です。

注入量を調整することで、鼻の細かい部位へもピンポイントで注入ができ、小鼻を小さくしたり鼻を細くしたりすることができますよ。

適応部位とそれぞれの効果

鼻は、主に鼻先(鼻尖)・小鼻(鼻翼)・鼻筋で形成されていますが、この3つの部位どこでも脂肪溶解注射を打つことができます。

団子鼻や低い鼻、太い鼻など、それぞれのお悩みが鼻の脂肪が多いことが原因の場合は、脂肪溶解注射で改善が可能です。

それぞれの部位に脂肪溶解注射を打った場合の効果について詳しく紹介しますので、どの施術が適しているか参考にしてみてください。

鼻先(鼻尖)

団子鼻や低い鼻の方は、鼻先が丸く大きい傾向があります。

鼻先に脂肪溶解注射を打つことで、鼻先が細くなり鼻全体がシャープな印象になります。

鼻先が細くなることで、鼻が高く見えることもありますよ。

小鼻(鼻翼)

小鼻が大きい方や横に膨らんでいる方は、小鼻(鼻翼)の脂肪を減らすことで、鼻のサイズを小さくすることができます。

丸く広がっていた小鼻が小さくなり、スマートな印象になりますよ。

鼻筋

鼻筋が太く、鼻の横幅が広いと男性的な強い印象になります。

鼻筋に脂肪溶解注射を打つことで、鼻がすっきり細くなり隆鼻術を行わなくても鼻が高くなったように見えます。

また、鼻の高さが十分にある方で鼻の印象が強すぎる場合も、鼻筋を細くすることで理想の忘れ鼻に近づけることも可能です。

鼻に脂肪溶解注射を打つメリット

鼻に脂肪溶解注射を打つメリットをまとめてみました。

・身体への負担が少なく鼻整形ができる

・少しずつ鼻が小さくなるため整形がバレにくい

・リバウンドがない

脂肪溶解注射は注射のみで済むため、施術時間は15分程度と短時間でダウンタイムもほぼありません。

注射針による内出血などが起こることもありますが、メイクで隠すことが可能なため整形がバレる可能性が低いことが特徴です。

また、脂肪が分解され尿と一緒に体外に排出されるため、約2〜3日で効果が現れ始め約1週間で見た目の変化が実感できます。

そのため、1日で急激な変化がある整形と比べて自然に鼻の形が変化していくことも脂肪溶解注射の特徴です。

少しずつ鼻の脂肪が減っていくため、より整形もバレにくくなりますよね。

さらに、脂肪細胞の数を減らすためダイエットで脂肪を落とす場合と違って、リバウンドの心配もありません。

鼻の脂肪を自然に落とすことができるため整形もバレにくく、後戻りの心配がないことが脂肪溶解注射を鼻に打つメリットですね。

鼻への脂肪溶解注射がおすすめの方

鼻への脂肪溶解注射は次のようなお悩みをもつ方におすすめです。

・切開をせずに鼻を小さくしたい方

・自然に鼻の形を変えたい方

・鼻整形が初めての方

・周りに整形がバレたくない方

鼻への脂肪溶解注射は、外科手術と比べて負担が少なく気軽に受けられる鼻整形です。

そのため、メスを使うことに抵抗がある方や整形が初めての方は、脂肪溶解注射からチャレンジしてみるとよいでしょう。

また、ダウンタイムもほとんどなく不自然な鼻の形になってしまうリスクもないため、なるべく周りに整形をバレたくない方にもおすすめですよ。

しかし、鼻の形のコンプレックスが脂肪の量だけではなく、鼻軟骨の大きさや形が原因の場合は他の鼻整形が必要な場合もあるため、適切な施術方法は医師に見極めてもらうとよいでしょう。

まとめ

脂肪溶解注射を鼻に打つことは可能で、切らずに鼻先を細くし団子鼻を解消することが可能です。

鼻先・小鼻・鼻筋のそれぞれに注入することも可能なため、お悩みに合わせて細かく調整することでより満足できる結果が得られるでしょう。

当院では一人一人の美しさを最大限に引き出す医療を提供しています。

鼻の脂肪溶解注射や他の整形に興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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