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お腹痩せしたい方必見!脂肪溶解注射について解説
「ダイエットしてもなかなか部分的に痩せない」「お腹周りの 脂肪がなかなか取れない」このようなお悩みをお持ちの方におすすめの施術が脂肪溶解注射になります。
部分痩せには、他の施術として脂肪吸引がありますが、ダウンタイムが取れない方やもっと手軽にやりたいという方に脂肪溶解注射はおすすめです。
今回ここでは、脂肪溶解注射について解説していきたいと思います。
脂肪溶解注射とは?
脂肪溶解注射とは、脂肪を溶かして体の外に排出する効果のある注射です。脂肪吸引と同様に、脂肪細胞自体の数を減らすことで痩身効果が得られるため、部分的に痩せにくい部位に注射することでも効果が期待できます。
また脂肪吸引と大きく違う部分は、身体への侵襲の大きさです。脂肪吸引は、カニューレと呼ばれる細い管を使って脂肪を直接吸っていきます。そのため、ダウンタイムがあり痛みなども伴います。対して脂肪溶解注射は、注射のみであるためダウンタイムがほとんどなく手軽に受けることができる施術です。
脂肪溶解注射の特徴について
①リバウンドしにくい体質に
脂肪溶解注射によって、脂肪細胞自体の数を減らすことができるため脂肪自体が付きにくい身体に近付きます。通常のダイエットは、脂肪細胞を小さくするだけなのでリバウンドしやすいです。
②部分痩せが期待できる
脂肪溶解注射は、気になる部位に直接注射することでその部位の脂肪を溶解します。そのため、お顔や二の腕、お腹周りなどなかなか痩せにくい部位にも集中的に治療することができます。
③ダウンタイムが短い
施術時間は10分ほどで、注射のみの施術であるため手軽に受けることができます。また、切ったり脂肪吸引のように吸ったりすることもないため、ダウンタイムがほとんどなく直後から通常の生活を過ごしていただけます。
お腹や腕などの部分痩せにもおすすめ
ダイエットではなかなかピンポイントで痩せにくい部位、例えばお腹周りであったり二の腕の脂肪は落ちにくいです。そのような部位にも、脂肪溶解注射を注射することによって、脂肪を溶かして部分的に痩せることが可能です。
当院で取り扱っている脂肪溶解注射(チンセラ)は、脂肪を溶解させるデオキシコール酸が0.8%配合されており、浸透圧の配慮により腫れや痛みが最小限に抑えられています。
脂肪溶解注射のダウンタイムについて
脂肪溶解注射の注入後は、内出血や腫れが起こる場合がありますが、1週間程で収まることがほとんどです。直後は、注入部位に筋肉痛のような痛みがでますが日常生活など問題なく過ごしていただける程度です。
お腹やボディの治療の場合、1ヶ月に1回・トータル6回の治療がおすすめです。
まとめ
今回は、お腹痩せにも効果的な「脂肪溶解注射」について解説を行いました。脂肪溶解注射は、脂肪細胞自体を減らすことが出来るため、痩せにくいお腹周りや二の腕、顔などを部分的にすっきりさせることができます。
SERA BEAUTY CLINICでは、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。