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二重埋没後に幅を広げたい方必見!2回目の注意点についても解説!
まぶたに糸を通して二重まぶたを作る「二重埋没法」は、手軽にできる美容整形として近年とても人気の施術です。この二重埋没法ですが、一度施術を受けたあとはやり直しできるのか?二重幅を広くしたい場合できるのか?など、このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。今回ここでは、埋没法を2回受ける場合の注意点や、二重幅を広げたりデザインを変えることが可能なのか、など徹底解説していきます。ぜひ参考までにしてみてくださいね。
二重埋没は2回目できるのか?
結論から言うと、二重埋没法は2回目行うことはできます。二重のデザインを変えたい場合や、糸が取れたりした場合にやり直しが可能になります。
二重埋没法の持続期間は平均3~5年と言われていますが、持続期間はまぶたの状態(厚みや脂肪の状態)や目を擦るくせなどでも取れやすさに影響を与えます。医師の技術的な問題で取れる場合もありますが、日常生活においても影響を受ける場合があるため気をつけましょう。
埋没法をやり直すケース
埋没法がやり直しになるケースとしては以下の場合があります。
・まぶたから糸が出てきてしまった
二重埋没法では、糸の結び目を皮膚の中に埋め込みます。基本的には、糸が出てくることはありませんが何らかの原因で糸が出てくることで、まぶたに痛みが生じたり炎症を起こしたりすることがあります。その場合は、再度糸を取ってやり直す必要があります。
・二重のラインが取れた、浅くなった
埋没法では、まぶたを切らずに二重を作るため糸が緩むことで、二重のラインが元に戻ってしまったりくい込みが浅くなってしまうことがあります。埋没法を受けた方で一生取れない方もいますが、取れた場合はやり直しする必要があります。
・二重の幅、デザインを変えたい
時間が経つことで二重の幅が狭くなってきたり、デザインを変えたい場合など埋没法のやり直しすることがあります。
埋没2回目受けるときの注意点について
埋没法を2回目受けるときは、1回目と違って慎重にカウンセリングを行う必要があります。
理由としては、繰り返し埋没法を行うことでさまざまなリスクが生じるためです。
・糸のボコ付きや傷跡によって綺麗なラインが出にくくなる
・まぶたに繰り返しダメージが加わる
・糸が何本もまぶたの中にあることで違和感がある
埋没法を行ってもすぐに糸が取れてしまう場合は、まぶたの状態によっては切開法のほうがおすすめである場合もあります。まずはしっかり医師と相談することが大切です。
埋没2回目で幅を広げることは可能?
2回目で幅を広くすることは可能です。1回目の埋没時の二重幅よりも広くする場合は、抜糸が必要ないことが多いですが、二重のデザインによっては抜糸が必要な場合もあります。
一度埋没法を受けられている方は、必ずご申告していただきデザインを医師としっかり話し合った上で決めていただくことがおすすめです。
ダウンタイムの違い
1回目の埋没に追加で糸をかけるだけなら、そこまで大きくダウンタイムの違いはでません。ですが、2回目の埋没法を受ける際に、抜糸を同時に行う場合は1回目より腫れが強くでることがあります。幅を広げたり、デザインを変えたいときは場合によっては抜糸が必要となるケースがあるため、まずは医師としっかり話し合うことが大切です。
まとめ
今回は、糸をかけて二重を作る「埋没法」の2回目を受ける場合の注意点や、幅を広げることが可能かどうか施術の解説をしていきました。埋没法を2回受ける場合は、しっかり医師と話し合った上で希望のデザインや幅を決めることが大切です。
SERA BEAUTY CLINICでは、カウンセリングにてお悩みに沿った必要な施術を提案しております。自分に合った治療を知りたい方や、お肌についてお悩みの方はまずはぜひ一度ご相談ください。