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ナノリッチとコンデンスリッチの違いについて

目の周りのシワ・くぼみやほうれい線などの深いシワは、年齢とともにどんどん気になるようになってきます。

これらのお悩みを解消したいと考える方におすすめの美容整形がナノリッチやコンデンスリッチによる脂肪注入です。

これまでの脂肪注入よりも定着率の高いナノリッチやコンデンスリッチですが、この2種類にはどのような違いがあるのでしょうか?

この記事では、ナノリッチかコンデンスリッチでの脂肪注入を検討している方に向けて、その特徴や違いを解説していきます。

ナノリッチとコンデンスリッチの特徴は

ナノリッチ・コンデンスリッチという言葉は、美容整形を検討している方は名前を聞いたことがある方も少なくないでしょう。

どちらも脂肪注入での若返り治療で使用される手法ですが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか?

どちらも脂肪注入の方法

ナノリッチ・コンデンスリッチは、どちらも採取した脂肪を気になる部位に注入して、肌にハリ・弾力を出してシワ・くぼみを改善するものです。

脂肪注入では、自身の余分な脂肪を採取し老化細胞などの不純物を取り除き、良質な脂肪のみを気になる部位に注入します。

ヒアルロン酸などの人工物を体に入れたくない方やメスを使った施術に抵抗がある方は、脂肪注入でシワ治療を行うことも多いでしょう。

また、胸を大きくする豊胸術にも使用されます。

注入する脂肪に不純物が多いと定着率が下がる原因となったり、しこり・石灰化のリスクが高まったりします。

そのため、いかに不純物を取り除いて良質な脂肪のみを注入するかが、脂肪注入では大切です。

そこで、コンデンスリッチやナノリッチの手法を使い、より良質な脂肪のみを取り出す技術が用いられます。

コンデンスリッチをさらに研ぎ澄ましたものがナノリッチ

コンデンスリッチでは、採取した脂肪から不純物を取り除いたあとに、さらに遠心分離を行い濃縮し強く健康な脂肪のみを抽出します。

これまでの単純に麻酔液などを分離している脂肪注入では、定着率は50%程度と言われていて、また定着しなかった脂肪は壊死してしこりになるリスクもありました。

しかし、コンデンスリッチの定着率は80%程度まで高まっていることが報告されていて、しこり・石灰化のリスクも減らすことができています。

そして、コンデンスリッチよりもさらに定着率を上げ、リスクを下げている手法がナノリッチです。

ナノリッチは、コンデンスリッチでの濃縮を行う前に特殊なフィルターを通して、硬い繊維質を取り除き脂肪細胞を粉砕して、極小の脂肪にします。

コンデンスリッチよりも脂肪がさらにマイクロ・ナノ化されるため、極めて少量しか取れない幹細胞を抽出できます。

幹細胞の作用で肌が再生され、後戻りの可能性やしこり・石灰化のリスクを最小限に抑えるのがナノリッチです。

ナノリッチとコンデンスリッチの違いは脂肪の大きさ

コンデンスリッチよりもさらに研ぎ澄まされた成分がナノリッチであることをお伝えしましたが、両者の主な違いは脂肪の大きさです。

そのため、コンデンスリッチは顔の輪郭形成や豊胸などの多くの脂肪を注入する場合に向いています。

一方で目の下などの皮膚が薄くより滑らかな仕上がりを求める部位には、極小の脂肪を注入するナノリッチがおすすめです。

自身が注入したい部位や仕上がりのイメージによって、ナノリッチとコンデンスリッチのどちらが向いているのか検討してみましょう。

【ナノリッチがおすすめの方】

・皮膚の薄い部位に注入したい方

・滑らかな仕上がりにしたい方

・徹底的にリスクを抑えたい方

【コンデンスリッチがおすすめの方】

・大きな部位に注入したい方

・低価格でリスクを抑えたい方


まとめ

ここまで、脂肪注入の手法であるナノリッチとコンデンスリッチの違いについて解説しました。

従来の脂肪注入と比べてより良質な脂肪だけを濃縮して定着率を上げる手法がコンデンスリッチです。

コンデンスリッチでも、しこり・石灰化などのリスクを抑えることができますが、さらに脂肪をマイクロ・ナノ化して豊富な幹細胞を含んだ脂肪のみを使用するのがナノリッチです。

両者の主な違いは脂肪の大きさで、ナノリッチは特に皮膚に薄い目元や口元への注入が向いています。

対して、コンデンスリッチが向いているのは、多くの脂肪を必要とする顔の輪郭形成や豊胸術です。

それぞれの特徴が異なるため、自身が脂肪を注入したい部位や予算などを考慮してどちらの施術が向いているか検討してみてください。

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