News

お知らせ

コラム

ニキビ跡やクレーターの最新治療おすすめ3選

ニキビが炎症を起こし、ニキビ跡が深いクレーターになってしまうと、セルフケアでなんとかするのは難しいでしょう。

そこで、ニキビ跡やクレーターを最新の美容医療で治療しようと考えている方も多いのではないでしょうか。

様々な美容医療に挑戦しても期待する効果が得られなかった方は、最新治療でニキビ跡やクレーターのお悩みを改善してください。

今回は、ニキビ跡やクレーターの最新治療のおすすめを3つ厳選しましたので、紹介していきます。

ニキビ跡やクレーターの最新治療おすすめ3選

ニキビ跡やクレーターの最新治療のおすすめは、次の3つの施術です。

1.ポテンツァとトライフィルの組み合わせ

2.幹細胞培養上精液(ステムサップ)点滴

3.ピーリング

まず、1番おすすめなのがポテンツァとトライフィルの組み合わせです。

ポテンツァやトライフィルは、単独の施術でもニキビ跡の治療の効果を発揮しますが、組み合わせることでこれまで何をしても治らなかったニキビ跡も治療できる可能性があります。

新陳代謝を促すポテンツァと凹み改善が期待できるトライフィルの組み合わせは、ニキビ跡やクレーターの最新治療として注目されていますよ。

他には、再生医療の分野でも注目されている幹細胞治療もニキビ跡の治療に用いられます。

点滴で体内に幹細胞を注入することで、皮膚の再生を促し根本的な美肌を目指します。

また、肌のターンオーバーを正常化させ毛穴の目立ちやくすみをケアするピーリングも、ニキビ跡の治療として安定した需要があります。

しかし、ピーリングでは軽度の凹凸の改善は期待できますが、凹みが大きいクレーターの治療は難しい場合があるため、その場合は他の治療との組み合わせを検討してみるとよいでしょう。

まずは、ニキビ跡やクレーターにおすすめの最新治療について一つずつ詳しく解説していきます。

ポテンツァとトライフィルの組み合わせ

これまで様々な美容医療を試してもなかなかニキビ跡が改善しなかったという方は、ポテンツァとトライフィルを組み合わせる治療がおすすめです。

なかなか治らないニキビ跡やクレーターの皮膚の下は組織が固くなりすぎているため、物理的な刺激を与えて剥離する必要があります。

そこで、肌に針を刺してCO2と薬剤を注入するトライフィルの施術で重度のニキビ跡を治療します。

CO2で空洞を作り、そこにスキンブース ター製剤を注入することで、凹凸が酷かった部分の皮膚が再生された皮膚に入れ替わり肌質改善が可能です。

さらにこのトライフィルに、極細針で肌に刺激を与え肌のハリ・弾力感を高めるポテンツァを組み合わせることで、凹凸のあった肌をなめらかな肌へと導きます。

セラビューティークリニックの世良院長がこの最強の組み合わせ治療を考案し、通称ポテフィルとして多くの結果を残しています。

ポテンツァとトライフィルがおすすめの方

ポテフィルがおすすめの方は、これまでどの美容医療でもニキビ跡が改善しなかった重度のクレーターにお悩みの方です。

ダーマペン・サブシジョン・ポテンツァなどのあらゆる美容医療を試してもニキビ跡が改善しなかった方や、さらにワンランク上の肌を目指したい方はポテフィルでそのお悩みを解消できるかもしれません。

さらに、毛穴の開きや深いシワへも効果を発揮しますので、これまでの美容医療では難しかった肌悩みも根本的に治療することが可能です。

また、トライフィルやポテンツァは医師の施術によって細かく調整ができるため、医師によって効果が大きく変わることもあります。

そのため、よりオーダーメイドで自分自身の肌に合った施術を受けたい方にもポテフィルはおすすめですよ。

幹細胞培養上精液点滴

幹細胞培養上精液は、ヒトの幹細胞を培養し増殖させたときにできる上澄み液のことでステムサップとも呼ばれています。

このステムサップを点滴で体の中に取り入れることで、細胞の回復を促します。

ニキビ跡の改善には、肌のハリを生み出すコラーゲンや肌の再生力が必要ですが、幹細胞培養上精液点滴ではコラーゲン増生や傷の治癒を促す効果があるため、ニキビ跡の改善にも効果を発揮します。

肌のターンオーバーを繰り返していくことで、徐々に健康的な肌へと導きます。

また、抗炎症作用もあるため、現在できているニキビの治療にも効果的なこともメリットです。

さらに、新しい皮膚細胞を生み出していくため、加齢による肌悩み・毛穴・ニキビといったあらゆる肌悩みの根本的な治療も目指します。

幹細胞培養上精液点滴は、肌の生まれ変わりを促し、肌のハリを取り戻すことでクレーターになってしまったニキビ跡の内側からハリを出し改善していくことが期待できます。

しかし、幹細胞培養上精液点滴では根本的な肌質改善は目指せますが、即効性は低いため、すでに深く凹凸がある場合は他の施術を組み合わせることがおすすめです。

幹細胞培養上精液点滴がおすすめの方

幹細胞培養上精液点滴は、痛みやダウンタイムが心配な方や、軽度のニキビ跡にお悩みの方におすすめです。

ポテンツァやトライフィルは、肌に針を刺すため施術の痛みや内出血などのダウンタイムがあります。

一方、幹細胞培養上精液点滴は点滴だけで施術は完了するため、ダウンタイムなどの心配もありません。

肌に針を刺す痛みが心配な方は、長期的な肌質改善として幹細胞培養上精液点滴を選択してみてもよいでしょう。

また、重度の凹みを確実に治療することは難しいですが、軽度のニキビ跡や現在ニキビができやすい方は、幹細胞培養上精液点滴だけでも治療できる可能性があります。

さらに、点滴で全身に幹細胞培養上精液を注入するため顔のお悩みだけではなく、全身の若返り治療としても効果を発揮します。

疲れやすい方、アトピー性皮膚炎の方などにも幹細胞培養上精液点滴の治療が効果的ですよ。

ピーリング

ピーリングは、肌を剥離しながら薬剤を肌内部に浸透させる施術で、毛穴やくすみなどのお悩みに効果的な施術です。

セルフケアでは取り除けない毛穴の汚れを除去することで、毛穴・ニキビの改善や肌全体のトーンアップが期待できます。

ピーリングは主に、色素沈着したニキビ跡の赤み軽度の凹凸の治療に適しています。

凹凸がひどくクレーターになっている場合は、治療が難しい場合があるので事前に肌状態を医師に確認してもらうとよいでしょう。

ピーリングがおすすめの方

ピーリングには、マッサージをしながら薬剤を浸透させるマッサージピールやピーリング・ディープクレンズ・美容液浸透を一度で行えるハイドラジェントルなどの種類があります。

毛穴の汚れ・脂性肌・ニキビなどが気になる方はハイドラジェントル、肌のハリのなさ・ニキビ跡の赤みなどが気になる方はマッサージピールが向いています。

どちらも施術も肌のハリ感を高めてくれるため、ニキビ跡がクレーターになっていなければ、治療が可能です。

しかし、施術には向き不向きがあるため、どの施術が合っているか医師とよく相談してから決めてくださいね。

まとめ

ニキビ跡やクレーターにおすすめの最新治療は、ポテンツァとトライフィルの組み合わせ・幹細胞培養上精液点滴・ピーリングの3つでした。

その中でも、ポテンツァとトライフィルを組み合わせたポテフィルが凹凸のひどいクレーターに一番高い効果が期待できます。

「ニキビ跡」「クレーター」といってもその症状や肌の状態は人それぞれ異なるため、よりオーダーメイドな施術を受けることがおすすめです。

当院では、世良院長がこれまでの美容経歴から生活習慣、スキンケアまでを詳しくカウンセリングしたうえで、最適な施術を提案します。

ニキビ跡やクレーター治療の施術実績も多数なので、ぜひニキビ跡やクレーターにお悩みの方はぜひお問い合わせください。

今月の特別キャンペーン